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ゆっく
ふりがな文庫
“ゆっく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
緩
72.5%
悠
17.6%
寛
7.8%
悠然
2.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緩
(逆引き)
尤も朝飯は
成
(
な
)
る
可
(
べ
)
く早く済まして、支度は成る可く
緩
(
ゆっく
)
りするという手はありました。先達は紐の付いた木製の椀を腰に下げていました。
登山談義
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ゆっく(緩)の例文をもっと
(37作品)
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悠
(逆引き)
「兎に角、僕は電話をかけて来るよ。何、未だ望みはあるよ。支倉に悟られて終った訳じゃないんだから。鳥渡待っていて呉れ給え。
悠
(
ゆっく
)
り対策を講じよう」
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
ゆっく(悠)の例文をもっと
(9作品)
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寛
(逆引き)
私の様な
婆
(
ばゞあ
)
でも久しく話をして入らっしゃいますのですから御心配なく
寛
(
ゆっく
)
りとお休みなすって入らっしゃいまし
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ゆっく(寛)の例文をもっと
(4作品)
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悠然
(逆引き)
ゲーテの言葉に、「急ぐなかれ休むなかれ」と、この言葉を守って、大きく
悠然
(
ゆっく
)
り学問する癖を附けなければいかぬ。でなければ日本の小国民がいよいよ小国民になってしまう。
今世風の教育
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ゆっく(悠然)の例文をもっと
(1作品)
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