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やまぶし
ふりがな文庫
“やまぶし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山伏
77.8%
山臥
13.9%
修験者
2.8%
山宿
2.8%
山節
2.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山伏
(逆引き)
山伏
(
やまぶし
)
の
姿
(
すがた
)
にやつしてはおいでになりますが、あなた
方
(
がた
)
はきっと
酒呑童子
(
しゅてんどうじ
)
を
退治
(
たいじ
)
するために、
京都
(
きょうと
)
からお
下
(
くだ
)
りになった
方々
(
かたがた
)
でしょう。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
やまぶし(山伏)の例文をもっと
(28作品)
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山臥
(逆引き)
日記永正五年六月十八日の条には、夜一条観音に参詣するのに、
山臥
(
やまぶし
)
の体をしたとある。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
やまぶし(山臥)の例文をもっと
(5作品)
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修験者
(逆引き)
ある
神下
(
かみおろ
)
し(わが国の
修験者
(
やまぶし
)
のごとき者)が
此泉
(
これ
)
は龍の口であるからこの泉が破裂するとチベット国中が海になってしまう。だから寺を建てて塞いで置かなければならんといったそうです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
やまぶし(修験者)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
山宿
(逆引き)
野宿
(
のぶし
)
・
山宿
(
やまぶし
)
・河原者の徒で、社会に雄飛活躍したものの多かったことは、これまた今さら言うまでもない事実である。
エタと非人と普通人
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
やまぶし(山宿)の例文をもっと
(1作品)
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山節
(逆引き)
「それでよろしい、ここへ来て
盃
(
さかずき
)
を受けてくれ、そして久しぶりであの
間
(
あい
)
の
山節
(
やまぶし
)
をまた一曲聞かせてもらいたい」
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
やまぶし(山節)の例文をもっと
(1作品)
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“やまぶし”の意味
《名詞》
やまぶし【山伏、山臥】
修験者
山野で起き伏しをして仏道の修行をする僧。
山野で野宿をすること。その者。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しゅけんじゃ
しゅげんしゃ
しゅげんじゃ
よげんじゃ
やましゅく
やまじゅく
やまやど