“ものゝふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
武士90.9%
武人9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
フラア・トムマーゾの燃ゆる誠(まこと)とそのふさはしき言(ことば)とは我を動かしてかく大いなる武士(ものゝふ)を競(きそ)ひ讚(ほ)めしめ 一四二—一四四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
どつしりと突き出てゐる煖爐の上には、甲冑をつけて白馬の側に立つた武士(ものゝふ)の肖像が掛つて居り、それと向ひ合つた側の壁には兜と楯と槍が掛つてゐた。
猛(たけ)き武人(ものゝふ)の風流(ふうりう)の道(みち)は、また格別(かくべつ)に可笑(をか)しいではないか。