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讚
ふりがな文庫
“讚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほ
62.5%
たた
25.0%
さん
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほ
(逆引き)
あゝかく大いなる善を語る魂よ、汝は誰なりしや、何ぞたゞひとりこれらの
讚
(
ほ
)
むべきわざを新たに陳ぶるや、請ふ告げよ 三四—三六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
讚(ほ)の例文をもっと
(10作品)
見る
たた
(逆引き)
ここにはじめて男の弓矢で得た獲物や女の手藝の品々を
貢
(
たてまつ
)
らしめました。そこでその御世を
讚
(
たた
)
えて初めての國をお治めになつたミマキの天皇と申し上げます。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
讚(たた)の例文をもっと
(4作品)
見る
さん
(逆引き)
劒ヶ峰の一角先づ
燧
(
ひうち
)
を発する如く反照し、峰に
倚
(
よ
)
れる我が
髭
(
ひげ
)
燃えむとす、光の先づ宿るところは、
棟
(
むね
)
高き真理の
精舎
(
しやうじや
)
にあるを
念
(
おも
)
ふ、太陽なる
哉
(
かな
)
、我は現世に在りて
只
(
たゞ
)
太陽を
讚
(
さん
)
するのみ
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
讚(さん)の例文をもっと
(2作品)
見る
讚
漢検準1級
部首:⾔
26画
“讚”を含む語句
讚岐
和讚
自讚
讚仰歌
讚仰歌流
讚嘆
讚岐垂根
讚岐守
讚稱
讚美
讚詞
“讚”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
矢内原忠雄
アリギエリ・ダンテ
泉鏡太郎
小島烏水
石原純
中島敦
上田敏
北原白秋