“讚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
62.5%
たた25.0%
さん12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝかく大いなる善を語る魂よ、汝は誰なりしや、何ぞたゞひとりこれらのむべきわざを新たに陳ぶるや、請ふ告げよ 三四—三六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
ここにはじめて男の弓矢で得た獲物や女の手藝の品々をたてまつらしめました。そこでその御世をたたえて初めての國をお治めになつたミマキの天皇と申し上げます。
劒ヶ峰の一角先づひうちを発する如く反照し、峰にれる我がひげ燃えむとす、光の先づ宿るところは、むね高き真理の精舎しやうじやにあるをおもふ、太陽なるかな、我は現世に在りてたゞ太陽をさんするのみ
霧の不二、月の不二 (新字旧仮名) / 小島烏水(著)