トップ
>
讚
>
たた
ふりがな文庫
“
讚
(
たた
)” の例文
ここにはじめて男の弓矢で得た獲物や女の手藝の品々を
貢
(
たてまつ
)
らしめました。そこでその御世を
讚
(
たた
)
えて初めての國をお治めになつたミマキの天皇と申し上げます。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
パストゥールのたくさんの研究のおかげでことに恐ろしい病気に対する医療の方法が進んで来たということを思うと、さすがに学問の尊さを
讚
(
たた
)
えなければならないでしょう。
ルイ・パストゥール
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
酒を
讚
(
たた
)
へ、梅花宴を催し、松浦仙媛を詠んだ多感の老歌人であり、殊に約三年前に夫人を亡くしてゐる。遊行女婦(後世の白拍子、芸妓)の一人や二人を寵姫としたところで、怪しむに足るまい。
枕物狂
(新字旧仮名)
/
川田順
(著)
(
讚
(
たた
)
へまつれ、いざや。)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
そこでまた
御名
(
みな
)
を
讚
(
たた
)
えてタケヌナカハミミの命と申し上げます。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
▼ もっと見る
(
讚
(
たた
)
へまつれ、いざや。)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
讚
(
たた
)
へ
言
(
ごと
)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
讚
漢検準1級
部首:⾔
26画
“讚”を含む語句
讚岐
和讚
自讚
讚仰歌
讚仰歌流
讚嘆
讚岐垂根
讚岐守
讚稱
讚美
讚詞