トップ
>
めしたき
ふりがな文庫
“めしたき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飯焚
45.8%
飯炊
45.8%
飯爨
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯焚
(逆引き)
驚き何者の
所爲
(
しわざ
)
なるかと見返へれば是
則
(
すなは
)
ち
別人
(
べつじん
)
ならず彼の
飯焚
(
めしたき
)
の宅兵衞なれば吾助は大いに怒り
汝
(
おのれ
)
如何なれば掛る
振舞
(
ふるまひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めしたき(飯焚)の例文をもっと
(11作品)
見る
飯炊
(逆引き)
番「何じゃ、
汝
(
おのれ
)
が出る幕じゃアない、汝は
飯炊
(
めしたき
)
だから台所に
引込
(
ひっこ
)
んで、飯の
焦
(
こげ
)
ぬように気を附けて
居
(
お
)
れ、
此様
(
こない
)
な事に口出しをせぬでも
宜
(
え
)
いわ」
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めしたき(飯炊)の例文をもっと
(11作品)
見る
飯爨
(逆引き)
大まかな百姓仕事や、
飯爨
(
めしたき
)
や、
副食物
(
おかず
)
の世話ぐらいは、どうにかこうにか人間並に出来るには出来たが、その
外
(
ほか
)
の読み書き
算盤
(
そろばん
)
はもとより、縫針なんか一つも出来なかった。
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
めしたき(飯爨)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
めした
かしぎ
ままた
まんまたき