“みゝう”の漢字の書き方と例文
語句割合
耳打100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人(しゆじん)は村(むら)の駐在所(ちうざいしよ)の巡査(じゆんさ)へ耳打(みゝう)ちをした。巡査(じゆんさ)は或(ある)日(ひ)ぶらつと勘次(かんじ)の家(うち)へ行(い)つた。其(そ)の日(ひ)は朝(あさ)から雨(あめ)なので勘次(かんじ)は仕事(しごと)にも出(で)られず、火鉢(ひばち)へ少(すこ)しづゝ木(き)の根(ね)を燻(く)べてあたつて居(ゐ)た。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)