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みとちやう
ふりがな文庫
“みとちやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御戸帳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御戸帳
(逆引き)
我
(
わ
)
れ
人
(
ひと
)
ともに
分
(
わか
)
らぬ
處
(
ところ
)
何
(
なに
)
ゆゑか
探
(
さぐ
)
りたく、
何
(
なん
)
ともして
其女
(
そのをんな
)
一目
(
ひとめ
)
見
(
み
)
たし、
否
(
いな
)
見
(
み
)
たしでは
無
(
な
)
く
見
(
み
)
てくれん、
世
(
よ
)
は
冠
(
かぶ
)
せ
物
(
もの
)
の
滅金
(
めつき
)
をも、
秘佛
(
ひぶつ
)
と
唱
(
とな
)
へて
御戸帳
(
みとちやう
)
の
奧
(
おく
)
ぶかに
信
(
しん
)
を
増
(
ま
)
さするならひ
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
姉なれば黒き
御戸帳
(
みとちやう
)
まづ上げぬ父まつる日のものの
冷
(
つめ
)
たき
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
みとちやう(御戸帳)の例文をもっと
(2作品)
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