“まむか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
眞向50.0%
真向37.5%
目迎12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くませんとなし其せつに此眞向まむかひの棟割長家むねわりながや建續たてつゞけたる其中にも一そうきたな荒果あれはていと小狹せうけふなる家の中に五十四五なる老人一個ひとり障子一枚押開おしひら端近はしちかふ出物の本を繰廣くりひろげ見てゐたりしが今長三郎が手を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
その真向まむかいの家はさすが欧州人の家だけあって寝室、書室、接客室などもあってなかなか立派な家で、多くの下僕しもべがあちこちと忙しそうに働いて居りました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
西の方甲州境の山から起って、玉川を渡り、彼が住む村を過ぎて東京の方へ去る夕立を目迎まむかえて見送るに好い。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)