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まちどしより
ふりがな文庫
“まちどしより”の漢字の書き方と例文
語句
割合
町年寄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
町年寄
(逆引き)
足下
(
きみ
)
は
昨夜
(
ゆうべ
)
はマブ
媛
(
ひめ
)
(夢妖精)とお
臥
(
ね
)
やったな!
彼奴
(
あいつ
)
は
妄想
(
もうざう
)
を
産
(
う
)
まする
産婆
(
さんば
)
ぢゃ、
町年寄
(
まちどしより
)
の
指輪
(
ゆびわ
)
に
光
(
ひか
)
る
瑪瑙玉
(
めなうだま
)
よりも
小
(
ちひ
)
さい
姿
(
すがた
)
で、
芥子粒
(
けしつぶ
)
の一
群
(
ぐん
)
に
車
(
くるま
)
を
牽
(
ひか
)
せて、
眠
(
ねぶ
)
ってゐる
人間
(
にんげん
)
の
鼻柱
(
はなばしら
)
を
横切
(
よこぎ
)
りをる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
舟引地町
(
ふなひきじまち
)
の紙屋と云う家に泊って、
町年寄
(
まちどしより
)
福田某に
尋人
(
たずねにん
)
の事を頼んだ。ここで聞けば、勧善寺の客僧はいよいよ敵らしく思われる。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
そこで
与力
(
よりき
)
にはこう言った。この願書は内見したが、これは奉行に出されぬから、持って帰って
町年寄
(
まちどしより
)
に出せと言えと言った。
最後の一句
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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