“まじょ”の漢字の書き方と例文
語句割合
魔女100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
というのは、このおばあさんは魔法まほうが使えるからでした。けれども、おばあさんは、わるい魔女まじょではありませんでした。
今迄は女神めがみの如くたっとく、人形の如く美しく見えた彼の女が、たちまち一変して、あの黒ん坊よりも一層恐ろしい、気味の悪い魔女まじょに見え出したゞけであった。
小僧の夢 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
砂漠さばくなかあかまちは、不思議ふしぎんでいました。それは、人間にんげんうからだといわれていました。また、そのまちは、魔女まじょまちだといわれていました。うつくしいおんなが、たくさんいるからです。
砂漠の町とサフラン酒 (新字新仮名) / 小川未明(著)