“ぼうツと”の漢字の書き方と例文
語句割合
茫乎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『よし、さらば、詰問(きつもん)せん』王樣(わうさま)は冱々(さえ/″\)しからぬ御容子(ごようす)にて、腕(うで)を拱(く)み、眉(まゆ)を顰(ひそ)め、兩眼(りようがん)殆(ほと)んど茫乎(ぼうツと)なる迄(まで)、料理人(クツク)を凝視(みつ)めて居(を)られましたが、やがて太(ふと)い聲(こゑ)で、『栗饅頭(くりまんぢう)は何(なに)から製(つく)られるか?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)