“ほほえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ホホエ
語句割合
微笑93.2%
頬笑5.8%
含笑0.8%
徹笑0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男の顔には絶望の微笑みが現れた。そして息を歯の間から出すようなき声で、「堪忍しろ」と云った。声は咳枯れて惨酷に聞えた。
みれん (新字新仮名) / アルツール・シュニッツレル(著)
それから——遠目にも愛くるしい顔に疑う余地のない頬笑みを浮かべた? が、それはのない一二秒の間の出来ごとである。
少年 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
ラシイヌは宮相の言葉を聞くと、何が無しにニヤリと含笑んだ。それからじっと考え込んだ。
闘牛 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
クリストフは自分の気弱さを徹笑みながら、彼をピアノにつかして、音楽の説明をしてやった。いろいろ問いをかけてみた。和声のちょっとした問題を解かしてみた。