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ほくせい
ふりがな文庫
“ほくせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
北西
60.0%
北征
20.0%
北星
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北西
(逆引き)
そのうち、
急
(
きゅう
)
にあたりがざわざわとしてきました。
驚
(
おどろ
)
いて
目
(
め
)
を
開
(
あ
)
けて
見
(
み
)
まわしますと、いままで、さえていた
月
(
つき
)
の
面
(
おもて
)
には、
雲
(
くも
)
がかかって
北西
(
ほくせい
)
の
方
(
ほう
)
から、
寒
(
さむ
)
い
風
(
かぜ
)
が
吹
(
ふ
)
いてくるのでした。
春になる前夜
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ほくせい(北西)の例文をもっと
(3作品)
見る
北征
(逆引き)
北征
(
ほくせい
)
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほくせい(北征)の例文をもっと
(1作品)
見る
北星
(逆引き)
やがて現はれたるものを見れば文学雑誌はその名を『文芸界』と称し
佐々醒雪
(
さっさせいせつ
)
を主筆に
平尾
(
ひらお
)
不孤
(
ふこ
)
草村
(
くさむら
)
北星
(
ほくせい
)
斎藤
(
さいとう
)
弔花
(
ちょうか
)
の諸子を編輯員とし巻首にはたしか
広津柳浪
(
ひろつりゅうろう
)
泉鏡花
(
いずみきょうか
)
らの新作を掲げたり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ほくせい(北星)の例文をもっと
(1作品)
見る
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きたにし