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佐々醒雪
ふりがな文庫
“佐々醒雪”の読み方と例文
読み方
割合
さっさせいせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっさせいせつ
(逆引き)
その代りに当時はマダ大学生であった
佐々醒雪
(
さっさせいせつ
)
、
笹川臨風
(
ささかわりんぷう
)
、
田岡嶺雲
(
たおかれいうん
)
というような面々がしばしば緑雨のお客さんとなって「いろは」の団子を
賞翫
(
しょうがん
)
した。
斎藤緑雨
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
やがて現はれたるものを見れば文学雑誌はその名を『文芸界』と称し
佐々醒雪
(
さっさせいせつ
)
を主筆に
平尾
(
ひらお
)
不孤
(
ふこ
)
草村
(
くさむら
)
北星
(
ほくせい
)
斎藤
(
さいとう
)
弔花
(
ちょうか
)
の諸子を編輯員とし巻首にはたしか
広津柳浪
(
ひろつりゅうろう
)
泉鏡花
(
いずみきょうか
)
らの新作を掲げたり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
佐々醒雪(さっさせいせつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
々
3画
醒
常用漢字
中学
部首:⾣
16画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
“佐々”で始まる語句
佐々
佐々成政
佐々砲弾
佐々十竹
佐々介三郎
佐々平左衛門
佐々良路
佐々木盛綱
佐々木氏綱
佐々木基一
“佐々醒雪”のふりがなが多い著者
内田魯庵
永井荷風