“ほが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ホガ
語句割合
98.6%
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、もうひとりのほうは、まなこほがらかに、眉濃く、背丈すぐれ、四肢びやかな大丈夫で、両名とも、孫策の前につくねんと立ち
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
テムプル先生は、いつも彼女の容子に何か靜かなほがらかなものを、態度にどことない威嚴ゐげんを、言葉にはひんよく穩かなものを持つてゐた。
今日けふ』をほがひのはなに。
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)