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ほうぎ
ふりがな文庫
“ほうぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
彭義
25.0%
方限
25.0%
方技
12.5%
法木
12.5%
芳誼
12.5%
龐義
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彭義
(逆引き)
この人は、
彭義
(
ほうぎ
)
、
字
(
あざな
)
を永年といい、蜀中の名士です。ところが、主君
劉璋
(
りゅうしょう
)
に直言を呈し、あまり強く
諫
(
いさ
)
めたため、官職を剥がれた上に、髪を
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうぎ(彭義)の例文をもっと
(2作品)
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方限
(逆引き)
その日は何か祭のある折で、
市中
(
しちう
)
は大分雑沓してゐた。
二人
(
ふたり
)
は群集のなかを急いで帰る拍子に、ある横町を曲らうとする
角
(
かど
)
で、川向ひの
方限
(
ほうぎ
)
りの
某
(
なにがし
)
といふものに突き当つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ほうぎ(方限)の例文をもっと
(2作品)
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方技
(逆引き)
供養万出、以テソノ力ヲ尽スモ参価ナホ償フコト
能
(
あた
)
ハズ。先生
旁
(
かたわ
)
ラ
方技
(
ほうぎ
)
ニ通ズ。
是
(
ここ
)
ニオイテ卒然トシテ医ニ
寓
(
ぐう
)
ス。尾公ノ愛姫病メリ。先生ヲシテ
診
(
み
)
セシムルニ一劑ニシテ
癒
(
い
)
ユ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ほうぎ(方技)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
法木
(逆引き)
法木
(
ほうぎ
)
の
島船
(
しまぶね
)
、小船、浦の
真船
(
まふね
)
の
出鼻
(
でばな
)
を見れば、
姐
(
あね
)
も
妹
(
いもと
)
も皆乗り出して、
艪
(
ろ
)
をおし押し、にまきの先に、おせなおせなとさぶかぜ通れば、凪もいし、かつまを通れば、せじた宵烏賊、せがらし宵烏賊
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
ほうぎ(法木)の例文をもっと
(1作品)
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芳誼
(逆引き)
「
芳誼
(
ほうぎ
)
はかたじけのうござるが」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうぎ(芳誼)の例文をもっと
(1作品)
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龐義
(逆引き)
営中司馬
龐義
(
ほうぎ
)
。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうぎ(龐義)の例文をもっと
(1作品)
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