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へいもん
ふりがな文庫
“へいもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閉門
72.7%
平門
9.1%
幽閉
9.1%
聘問
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閉門
(逆引き)
この
與力
(
よりき
)
は
間
(
ま
)
もなく、
但馬守
(
たじまのかみ
)
から
閉門
(
へいもん
)
を
命
(
めい
)
ぜられた
擧句
(
あげく
)
に、
切腹
(
せつぷく
)
してしまつた。
其
(
そ
)
の
咎
(
とが
)
の
箇條
(
かでう
)
の
中
(
うち
)
には、
多田院御用
(
ただのゐんごよう
)
の
立札
(
たてふだ
)
に
無禮
(
ぶれい
)
があつたといふ
件
(
くだり
)
もあつた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
へいもん(閉門)の例文をもっと
(8作品)
見る
平門
(逆引き)
御年
辛
(
やうや
)
く二十二、
青絲
(
せいし
)
の
髮
(
みぐし
)
、
紅玉
(
こうぎよく
)
の
膚
(
はだへ
)
、
平門
(
へいもん
)
第一の
美男
(
びなん
)
とて、かざす櫻も
色失
(
いろう
)
せて、何れを花、何れを人と分たざりけり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
へいもん(平門)の例文をもっと
(1作品)
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幽閉
(逆引き)
それゆえに
大辟
(
しけい
)
は上刑である。次に必要なものは生殖器である。それゆえに
宮刑
(
さおきり
)
と
幽閉
(
へいもん
)
は、これもまた人を十分威嚇するに足る罰である。
頭髪の故事
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
へいもん(幽閉)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
聘問
(逆引き)
即位の第三年行年二十二の時に王は国を出て、シバの女王バルキス
聘問
(
へいもん
)
の途に上つた。
バルタザアル
(新字旧仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
へいもん(聘問)の例文をもっと
(1作品)
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