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へいせん
ふりがな文庫
“へいせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
兵燹
88.9%
兵船
3.7%
弊船
3.7%
瓶盞
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵燹
(逆引き)
兵燹
(
へいせん
)
のために焼かれた村落の路には、
礎
(
いしずえ
)
らしい石が草の中に散らばり、片側が焦げて片側だけ生きているような立木が、そのあたりに点在して
太虚司法伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
へいせん(兵燹)の例文をもっと
(24作品)
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兵船
(逆引き)
然
(
しか
)
るも
我國
(
わがくに
)
の
財源
(
ざいげん
)
には
限
(
かぎり
)
あり、
兵船
(
へいせん
)
の
増加
(
ぞうか
)
にも
限度
(
げんど
)
あり、
國
(
くに
)
を
思
(
おも
)
ふの
士
(
し
)
は
日夜
(
にちや
)
此事
(
このこと
)
に
憂慮
(
ゆうりよ
)
し、
絶
(
た
)
えず
此點
(
このてん
)
に
向
(
むか
)
つて
策
(
さく
)
を
講
(
こう
)
じて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
へいせん(兵船)の例文をもっと
(1作品)
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弊船
(逆引き)
弊船
(
へいせん
)
に坐して深淵に下るに一任したるにせよ、彼は少くとも大臣たるの
器
(
うつわ
)
を具えたるを許さざるを得ず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
へいせん(弊船)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
瓶盞
(逆引き)
そこで
瓶盞
(
へいせん
)
を改め、先生に集中攻撃を喰わした。
純情狸
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
へいせん(瓶盞)の例文をもっと
(1作品)
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