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ぶつぽふそう
ふりがな文庫
“ぶつぽふそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仏法僧鳥
50.0%
仏法僧
25.0%
佛法僧
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏法僧鳥
(逆引き)
仏法僧鳥
(
ぶつぽふそう
)
を聞かうともせず、
宝物
(
はうもつ
)
も見ず、大門の砂のところからのびあがつて、奥深い幾重の山の
遙
(
はる
)
か向うに
淡路島
(
あはぢしま
)
の
横
(
よこた
)
ふのも見ようともせず、あの大名の
墓石
(
ぼせき
)
のごたごたした処を通り
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ぶつぽふそう(仏法僧鳥)の例文をもっと
(2作品)
見る
仏法僧
(逆引き)
一
仏法僧
(
ぶつぽふそう
)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ぶつぽふそう(仏法僧)の例文をもっと
(1作品)
見る
佛法僧
(逆引き)
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
のうろたへものは、
佛法僧
(
ぶつぽふそう
)
、
慈悲心鳥
(
じひしんてう
)
とも
言
(
い
)
ふであらう。
松
(
まつ
)
の
尾
(
を
)
の
峰
(
みね
)
、
黒髮山
(
くろかみやま
)
は、われ
知
(
し
)
らず、この
飯坂
(
いひざか
)
に
何
(
なん
)
の
鳥
(
とり
)
ぞ。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぶつぽふそう(佛法僧)の例文をもっと
(1作品)
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