“ぶっぽうそうちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
仏法僧鳥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その夜、奥の院に仏法僧鳥ぶっぽうそうちょうの啼くのを聴きに行った。夕食を済まし、小さい提灯ちょうちんを借りて今日の午後に往反おうへんしたところを辿って行った。
仏法僧鳥 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)