“ぶうん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
武運88.9%
不運11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてご武運(ぶうん)だにあらば、機(おり)を待ってまたの大事をお計(はか)りなさるのがなによりの万全(ばんぜん)じゃ。……晴季はそう思うが、御意(ぎょい)のほどはどうおわすの?
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なにも心配(しんぱい)するな。万(まん)一、おれが、武運(ぶうん)つたなく生(い)きて帰(かえ)るとしたら、きっとお母(かあ)さんに見(み)たままを言伝(ことづて)する。
戦友 (新字新仮名) / 小川未明(著)
せ貴女(あなた)……妾(わたし)は泣(な)きに生(うま)れて来(き)たやうなもので御座(ざ)います………それも妾(わたし)の不運(ぶうん)と存じては居りますが………まだ一(いつ)しよで居りました時に信太郎と云ふ男の子が一人御座いましたので……丁度今年で六つで御座(ござ)います
夜汽車 (新字旧仮名) / 尾崎放哉(著)