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ふけんぜん
ふりがな文庫
“ふけんぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不健全
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不健全
(逆引き)
又
(
また
)
此國債
(
このこくさい
)
が一
般
(
ぱん
)
會計
(
くわいけい
)
に
年々
(
ねん/\
)
巨額
(
きよがく
)
な
國債
(
こくさい
)
を
計上
(
けいじやう
)
することから
殖
(
ふ
)
えるのであるとすると、
國
(
くに
)
の
財政
(
ざいせい
)
の
不健全
(
ふけんぜん
)
な
結果
(
けつくわ
)
が
國債
(
こくさい
)
の
不整理
(
ふせいり
)
となつて
現
(
あらは
)
れる。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
あゝ
是
(
こ
)
れ『
浮
(
う
)
きたる
心
(
こゝろ
)
』だらうか、
何故
(
なにゆゑ
)
に
自然
(
しぜん
)
を
愛
(
あい
)
する
心
(
こゝろ
)
は
清
(
きよ
)
く
高
(
たか
)
くして、
少女
(
せうぢよ
)
(
人間
(
にんげん
)
)を
戀
(
こ
)
ふる
心
(
こゝろ
)
は『
浮
(
う
)
きたる
心
(
こゝろ
)
』、『いやらしい
心
(
こゝろ
)
』、『
不健全
(
ふけんぜん
)
なる
心
(
こゝろ
)
』
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
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(2作品)
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