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ふくしきかざん
ふりがな文庫
“ふくしきかざん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
複式火山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
複式火山
(逆引き)
やがて
多
(
おほ
)
くの
子供
(
こども
)
を
持
(
も
)
ち
複式火山
(
ふくしきかざん
)
の
形
(
かたち
)
ともなり、
遂
(
つひ
)
には
現在
(
げんざい
)
の
箱根山
(
はこねやま
)
の
状態
(
じようたい
)
になる
時
(
とき
)
も
來
(
く
)
るであらう。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
箱根山
(
はこねやま
)
は
形
(
かたち
)
からいへば
複式火山
(
ふくしきかざん
)
、
經歴
(
けいれき
)
からいへば
死火山
(
しかざん
)
、
外輪山
(
がいりんざん
)
は
金時
(
きんとき
)
、
明神
(
みようじん
)
、
明星
(
みようじよう
)
、
鞍掛
(
くらかけ
)
、
三國
(
みくに
)
の
諸山
(
しよざん
)
、
中央火口丘
(
ちゆうおうかこうきゆう
)
は
冠岳
(
かんむりだけ
)
、
駒ヶ岳
(
こまがだけ
)
、
二子山
(
ふたこやま
)
、
神山
(
かみやま
)
等
(
とう
)
、さうして
最後
(
さいご
)
の
活動場所
(
かつどうばしよ
)
が
大涌谷
(
おほわくだに
)
であつて
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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