“ふうさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
封鎖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かく既發見きはつけん遺物いぶつだけそと持出もちだし、あと明日あすまで封鎖ふうさするがからうと、一けつし、各新聞記者かくしんぶんきしやおよ少數せうすうひと窟内くつないを一けんさしたのち余等よらにんあなからことにした。
それに夢中になっている間に、爆破隊が例の入口封鎖ふうさを見事にやってのけました。
崩れる鬼影 (新字新仮名) / 海野十三(著)
感情の封鎖ふうさ近東行きんとうゆき郵船いうせん……
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)