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ひょうじょう
ふりがな文庫
“ひょうじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
評定
74.1%
表情
20.4%
平調
3.7%
氷上
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
評定
(逆引き)
いねは子供たちに向って皆で好きな名をつけてくれといった。そういわれる前から子供たちは名つけの
評定
(
ひょうじょう
)
でやかましかった。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
ひょうじょう(評定)の例文をもっと
(40作品)
見る
表情
(逆引き)
おみちは
娘
(
むすめ
)
のような顔いろでまだぼんやりしたように
座
(
すわ
)
っていた。それは嘉吉がおみちを知ってからわずかに二
度
(
ど
)
だけ見た
表情
(
ひょうじょう
)
であった。
十六日
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ひょうじょう(表情)の例文をもっと
(11作品)
見る
平調
(逆引き)
世界もちょうど——
平調
(
ひょうじょう
)
から盤渉にめぐるの時——心ありや、心なしや、この音色。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ひょうじょう(平調)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
氷上
(逆引き)
黒影
(
こくえい
)
が一つ、また一つ、
氷上
(
ひょうじょう
)
にとびだしてゆく。
大空魔艦
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ひょうじょう(氷上)の例文をもっと
(1作品)
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