“ひのと”の漢字の書き方と例文
語句割合
丁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嬰児(あかご)お鈴は今年生れたのだからもちろん酉だ。お久美の十三も嘉永二年の出生で己酉(つちのととり)。磯屋のおりんとお滝は二十五年の同年で天保八年の生れだが、天保八年は——これもまた丁(ひのと)の酉!
維(い)あたれる歳次(さいじ)、治承(じしょう)元年丁(ひのと)の酉(とり)、月の並びは十月(とつき)二月(ふたつき)、日の数、三百五十余カ日、吉日良辰(りょうしん)を選んで、かけまくも、かたじけなく、霊顕は日本一なる熊野(ゆや)三所権現、飛竜大薩埵(ひりゅうだいさった)の教令(きょうりょう)のご神前に