トップ
>
ひなどり
ふりがな文庫
“ひなどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雛鳥
74.2%
雛鶏
22.6%
雛雞
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雛鳥
(逆引き)
すでに自分の
老
(
お
)
い
先
(
さき
)
と
命
(
めい
)
を自覚している石舟斎は、この
雛鳥
(
ひなどり
)
の孫や子を如何にもして世に出したいと思っていたに違いない。
剣の四君子:02 柳生石舟斎
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひなどり(雛鳥)の例文をもっと
(23作品)
見る
雛鶏
(逆引き)
雛鶏
(
ひなどり
)
と
家鴨
(
あひる
)
と羊肉の
団子
(
だんご
)
とを
串
(
さ
)
した
炙
(
や
)
き
串
(
ぐし
)
三本がしきりに
返
(
かや
)
されていて、のどかに燃ゆる
火鉢
(
ひばち
)
からは、
炙
(
あぶ
)
り肉のうまそうな
香
(
かお
)
り
糸くず
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
ひなどり(雛鶏)の例文をもっと
(7作品)
見る
雛雞
(逆引き)
と暗に武家をさえ
罵
(
ののし
)
って、自家の気を吐き、まだ
雛雞
(
ひなどり
)
である右膳を激動せしめた。右膳は真赤な顔を
弥
(
いや
)
が上に赤くした。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ひなどり(雛雞)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひなどり”の意味
《名詞》
鳥類の孵化したばかりの小さな子鳥。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ひよっこ
ひな
ひよ
すうけい
ひよこ
ひよつこ
ぴよつぴよこ