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ひとごろ
ふりがな文庫
“ひとごろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人殺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人殺
(逆引き)
人殺
(
ひとごろ
)
しをして、
山
(
やま
)
へ
遁
(
に
)
げて、
大木
(
たいぼく
)
の
梢
(
こずゑ
)
へ
攀
(
よ
)
ぢて、
枝
(
えだ
)
から
枝
(
えだ
)
へ、
千仭
(
せんじん
)
の
谷
(
たに
)
を
傳
(
つた
)
はる
處
(
ところ
)
を、
捕吏
(
とりて
)
の
役人
(
やくにん
)
に
鐵砲
(
てつぱう
)
で
射
(
い
)
られた
人
(
ひと
)
だよ。
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「なにをする。ぼくはまだ
承諾
(
しょうだく
)
していないぞ。それはともかく、
人殺
(
ひとごろ
)
しみたいに、ぼくのくびをしめるとはなにごとだ」
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
甲市人 マーキューシオーを
殺
(
ころ
)
した
奴
(
やつ
)
は
何方
(
どちら
)
へ
逃
(
に
)
げました?
人殺
(
ひとごろ
)
しのチッバルトは
何方
(
どっち
)
へ
逃
(
に
)
げました?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
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