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ぱだか
ふりがな文庫
“ぱだか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
裸
55.6%
裸体
37.0%
赤裸
7.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裸
(逆引き)
谷博士がまっ
裸
(
ぱだか
)
となり、そして高圧電気の両極の間に
逆
(
さか
)
さにぶらさがって、ものすごい
放電
(
ほうでん
)
を頭にあびせかけているのだった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぱだか(裸)の例文をもっと
(15作品)
見る
裸体
(逆引き)
そうして
素
(
す
)
ッ
裸体
(
ぱだか
)
のままお酒を飲んで寝ている憎らしい叔父の顔をメチャメチャに斬ってやったの……お母さんの
讐敵
(
かたき
)
……って云ってね。
狂人は笑う
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ぱだか(裸体)の例文をもっと
(10作品)
見る
赤裸
(逆引き)
濡れ腐った
袷
(
あわせ
)
をかなぐり捨てると、
逞
(
たくま
)
しい
素
(
す
)
っ
赤裸
(
ぱだか
)
、東作は行灯を小楯に
屹
(
きっ
)
と身構えます。
銭形平次捕物控:075 巾着切りの娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぱだか(赤裸)の例文をもっと
(2作品)
見る
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