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はてんくわう
ふりがな文庫
“はてんくわう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
破天荒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破天荒
(逆引き)
屡々
(
しば/\
)
速射砲等
(
そくしやほうとう
)
をもつて
反對
(
はんたい
)
に
撃沈
(
げきちん
)
される
程
(
ほど
)
で、とても、
我
(
わ
)
が
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
の
破天荒
(
はてんくわう
)
なる、
此
(
この
)
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
とは
比較
(
ひかく
)
する
事
(
こと
)
も
出來
(
でき
)
ぬのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
けれども
長吉
(
ちやうきち
)
には
誰
(
たれ
)
にも
咎
(
とが
)
められずに恋人の住む
家
(
うち
)
の前を
通
(
とほ
)
つたと
云
(
い
)
ふそれだけの事が、
殆
(
ほと
)
んど
破天荒
(
はてんくわう
)
の冒険を
敢
(
あへ
)
てしたやうな満足を感じさせたので
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
破天荒
(
はてんくわう
)
なる国会は、三百議員を以て、其開会を祝さんとて、今や
仕度
(
したく
)
最中なり、私権を確定し、栄誉、財産、自由に向て担保を与ふべき民法は、
漸
(
やうや
)
く完全に歩みつゝあり
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
はてんくわう(破天荒)の例文をもっと
(3作品)
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はてんこう