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はくちょうたち
ふりがな文庫
“はくちょうたち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白鳥達
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白鳥達
(逆引き)
今
(
いま
)
、この
新
(
あたら
)
しく
入
(
はい
)
って
来
(
き
)
た
仲間
(
なかま
)
を
歓迎
(
かんげい
)
するしるしに、
立派
(
りっぱ
)
な
白鳥達
(
はくちょうたち
)
がみんな
寄
(
よ
)
って、めいめいの
嘴
(
くちばし
)
でその
頸
(
くび
)
を
撫
(
な
)
でているではありませんか。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
と、
賞
(
ほ
)
めそやすのでした。それで
年
(
とし
)
の
大
(
おお
)
きい
白鳥達
(
はくちょうたち
)
まで、この
新
(
あたら
)
しい
仲間
(
なかま
)
の
前
(
まえ
)
でお
辞儀
(
じぎ
)
をしました。
若
(
わか
)
い
白鳥
(
はくちょう
)
はもうまったく
気
(
き
)
まりが
悪
(
わる
)
くなって、
翼
(
つばさ
)
の
下
(
した
)
に
頭
(
あたま
)
を
隠
(
かく
)
してしまいました。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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