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ぬひはく
ふりがな文庫
“ぬひはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヌヒハク
語句
割合
縫箔
60.0%
綉
20.0%
縫薄
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縫箔
(逆引き)
そのころ西隣へ
縫箔
(
ぬひはく
)
を内職にする家がこしてきてそこの息子の富公といふのがあらたに同級になつた。
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
ぬひはく(縫箔)の例文をもっと
(3作品)
見る
綉
(逆引き)
金絲の
綉
(
ぬひはく
)
をした
上衣
(
うはぎ
)
を
日
(
ひ
)
に
煌
(
きらめ
)
かして
行
(
ゆ
)
く
大買人
(
おほあきんど
)
もあれば、
重
(
おも
)
さうな荷物を
脊負
(
しよつ
)
てゆく
人足
(
にんそく
)
もある、
香料
(
かうれう
)
の
妙
(
たへ
)
なる
薫
(
かほり
)
が
折
(
を
)
り/\
生温
(
なまぬく
)
い風につれて
鼻
(
はな
)
を打つ、
兒童
(
こども
)
は
極樂
(
ごくらく
)
へでも
行
(
い
)
つた氣になつて
怠惰屋の弟子入り
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ぬひはく(綉)の例文をもっと
(1作品)
見る
縫薄
(逆引き)
遺物の中に
縫薄
(
ぬひはく
)
の
振袖
(
ふりそで
)
がある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ぬひはく(縫薄)の例文をもっと
(1作品)
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