“にほんご”の漢字の書き方と例文
語句割合
日本語100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したがつてまた、『地方的ちはうてきまた國家的こくかてき偏見へんけん』からは離脱りだつしてゐるつもりだけれども、日本人にほんじんと、日本語にほんごと、日本にほん風俗ふうぞく自然しぜんとにたいして、まだなりおほくの『愛着あいちやく』をつていることあらそはれない。
おほびらに日本語にほんごで云はれて居る。
南洋館 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)
先生せんせいがさしだしたほんを、諭吉ゆきちはしばらくみていましたが、やがてよみはじめました。これまでに勉強べんきょうしたことをおもいだしながら、日本語にほんごにほんやくしていきました。