トップ
>
にっさん
ふりがな文庫
“にっさん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日参
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日参
(逆引き)
彼女
(
かのじょ
)
は
私
(
わたくし
)
の
母
(
はは
)
と一
緒
(
しょ
)
に、
例
(
れい
)
の
海岸
(
かいがん
)
の
私
(
わたくし
)
の
隠
(
かく
)
れ
家
(
が
)
に
詰
(
つ
)
め
切
(
き
)
って、それはそれは
親身
(
しんみ
)
になってよく
尽
(
つく
)
してくれ、
私
(
わたくし
)
の
病気
(
びょうき
)
が
早
(
はや
)
く
治
(
なお
)
るようにと、
氏神様
(
うじがみさま
)
へ
日参
(
にっさん
)
までしてくれるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「私も一つ、
日参
(
にっさん
)
でもして見ようか。こう、うだつが上らなくちゃ、やりきれない。」
運
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
あなたはわしがどれほど
故郷
(
こきょう
)
を
慕
(
した
)
っていたか知っていられよう、そのために頼むべからざるものをも頼みとしていたことを。
熊野神社
(
くまのじんじゃ
)
に
日参
(
にっさん
)
したことも、千本の
卒都婆
(
そとば
)
を流したことも。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
にっさん(日参)の例文をもっと
(9作品)
見る
検索の候補
につさん
ひまゐり