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にちれんさま
ふりがな文庫
“にちれんさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日蓮樣
50.0%
身延山久遠寺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日蓮樣
(逆引き)
進め
別段
(
べつだん
)
何も珍らしき事も御座らぬが
差當
(
さしあた
)
り
不思議
(
ふしぎ
)
と申は私が江戸表にて千
辛
(
しん
)
萬苦
(
ばんく
)
して
貯
(
たくは
)
へた金子が一昨夜
紛失
(
ふんじつ
)
致
(
いたし
)
ました其譯は定めし皆々樣も御
聞
(
きゝ
)
成
(
なさ
)
れたで御座らうが其金子は
島田宿
(
しまたじゆく
)
の水田屋へ預け置右の代りに持て參りし
證據
(
しようこ
)
の
日蓮樣
(
にちれんさま
)
の
直筆
(
ぢきひつ
)
の
曼陀羅
(
まんだら
)
一昨夜
中
(
ちう
)
に私が所で
紛失
(
ふんじつ
)
し誠に五年の辛苦は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
にちれんさま(日蓮樣)の例文をもっと
(1作品)
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身延山久遠寺
(逆引き)
大牢
(
ろう
)
のあった方の
溝
(
みぞ
)
を埋めて、その側の表に面した方へ、
新高野山大安楽寺
(
こうぼうさま
)
と
身延山久遠寺
(
にちれんさま
)
と、
村雲別院
(
むらくもさま
)
と、
円光大師寺
(
えんこうだいしさま
)
の四ツの
寺院
(
おてら
)
を
建立
(
こんりゅう
)
し、
以前
(
もと
)
の表門の口が憲兵
屯所
(
とんしょ
)
で、ぐるりをとりまいたが
旧聞日本橋:17 牢屋の原
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
にちれんさま(身延山久遠寺)の例文をもっと
(1作品)
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