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なふ
ふりがな文庫
“なふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
納
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
納
(逆引き)
其の頃から畫が上手で、美濃紙へ一杯に大きく描いて呉れた野崎の道行の繪は、今でも鏡臺の抽斗の一番下に
納
(
なふ
)
してある。
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
遣
(
つか
)
ひし事必らず
口外
(
こうぐわい
)
爲
(
なす
)
べからずと吉平へも
堅
(
かた
)
く
口止
(
くちどめ
)
して濟し居たりしが
誰
(
たれ
)
知
(
し
)
る者もなく其年も
早
(
はや
)
十二月となりて
追々
(
おひ/\
)
年貢
(
ねんぐ
)
の上
納
(
なふ
)
金を
下作
(
したさく
)
より
集
(
あつめ
)
けるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
なふ(納)の例文をもっと
(2作品)
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