トップ
>
なつぱ
ふりがな文庫
“なつぱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
菜葉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菜葉
(逆引き)
……とその
夜
(
よ
)
、
大湯
(
おほゆ
)
の
温泉
(
をんせん
)
で、おしろひの
花
(
はな
)
にも
似
(
に
)
ない
菜葉
(
なつぱ
)
のやうなのに
酌
(
しやく
)
をされつゝ、
画家
(
ゑかき
)
さんが
私
(
わたし
)
たちに
話
(
はな
)
したのであつた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
揚物
(
あげもの
)
の
油
(
あぶら
)
が
鍋
(
なべ
)
の
中
(
なか
)
にて
發火
(
はつか
)
した
場合
(
ばあひ
)
は、
手近
(
てぢか
)
にあるうどん
粉
(
こ
)
、
菜葉
(
なつぱ
)
などを
鍋
(
なべ
)
に
投
(
な
)
げ
込
(
こ
)
むこと。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
なつぱ(菜葉)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
なっぱ