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どき/\
ふりがな文庫
“どき/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土器々々
50.0%
悸動
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土器々々
(逆引き)
何
(
なに
)
か
出
(
で
)
たかと
問
(
と
)
ひながらも、
眼
(
め
)
を四
方
(
はう
)
に
配
(
くば
)
つて
見
(
み
)
ると、
掘出
(
ほりだ
)
した
貝
(
かひ
)
は、
一々
(
いち/\
)
篩
(
ふるひ
)
で
振
(
ふる
)
つて、
貝
(
かひ
)
は
貝
(
かひ
)
だけとして、
山
(
やま
)
の
如
(
ごと
)
く
積
(
つ
)
んである。
破片
(
はへん
)
が
其所此所
(
そこここ
)
に
散亂
(
さんらん
)
して
居
(
ゐ
)
る。
胸
(
むね
)
は
土器々々
(
どき/\
)
である。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
どき/\(土器々々)の例文をもっと
(1作品)
見る
悸動
(逆引き)
孝助が
屹度
(
きっと
)
告口
(
つげぐち
)
をしますだろうと思いましたに、告口をしませんで、殿様に屋根瓦が落ちて頭へ当り怪我をしたと云ってね、其の時
私
(
わたくし
)
は弓の
折
(
おれ
)
で
打
(
ぶ
)
たれたと云わなければよいと胸が
悸動
(
どき/\
)
しましたが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どき/\(悸動)の例文をもっと
(1作品)
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