“どき/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
土器々々50.0%
悸動50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにたかとひながらも、を四はうくばつてると、掘出ほりだしたかひは、一々いち/\ふるひふるつて、かひかひだけとして、やまごとんである。破片はへん其所此所そこここ散亂さんらんしてる。むね土器々々どき/\である。
孝助が屹度きっと告口つげぐちをしますだろうと思いましたに、告口をしませんで、殿様に屋根瓦が落ちて頭へ当り怪我をしたと云ってね、其の時わたくしは弓のおれたれたと云わなければよいと胸が悸動どき/\しましたが