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とほめ
ふりがな文庫
“とほめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遠目
60.0%
遠眼
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠目
(逆引き)
庇
(
ひさし
)
のもとに
床
(
ゆか
)
ありて浅き箱やうのものに白く
方
(
かく
)
なる物を
置
(
おき
)
たるは、
遠目
(
とほめ
)
にこれ
石花菜
(
ところてん
)
を売ならん、口には
上
(
のぼ
)
らずとおもひながらも
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
山々の
喬木
(
たかきき
)
も春二月のころは雪に
埋
(
うづま
)
りたるが
梢
(
こずゑ
)
の雪は
稍
(
やゝ
)
消
(
きえ
)
て
遠目
(
とほめ
)
にも見ゆる也。此時
薪
(
たきゞ
)
を
伐
(
きる
)
に
易
(
やす
)
ければ
農人等
(
のうにんら
)
おの/\
輴
(
そり
)
を
拖
(
ひき
)
て山に入る、或はそりをば
麓
(
ふもと
)
に
置
(
おく
)
もあり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
とほめ(遠目)の例文をもっと
(3作品)
見る
遠眼
(逆引き)
遠眼
(
とほめ
)
、
鋭眼
(
とめ
)
、
慧
(
さか
)
しな
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
遠眼
(
とほめ
)
、
鋭眼
(
とめ
)
、
慧
(
さか
)
しな
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
とほめ(遠眼)の例文をもっと
(2作品)
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とおめ