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とうりう
ふりがな文庫
“とうりう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
逗留
93.3%
滯留
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逗留
(逆引き)
晴さんと五六日
早咲
(
はやさき
)
に
逗留
(
とうりう
)
して居たりしが不※心に思ふやう此處にて金銀を
遣
(
つか
)
ひ
捨
(
すて
)
んよりは江戸へ行て身を
落付
(
おちつけ
)
後
(
のち
)
心の儘に樂まんと夫より室を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
先日
(
こなひだ
)
備中
(
びつちゆう
)
酒津
(
さかづ
)
に同じ
画家
(
ゑかき
)
仲間の
児島
(
こじま
)
虎次郎氏を訪ねて、二三日そこに
逗留
(
とうりう
)
してゐたが、満谷氏が
何
(
ど
)
うかすると
押売
(
おしうり
)
に謡ひ出さうとするのを知つてゐる児島氏は
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
とうりう(逗留)の例文をもっと
(14作品)
見る
滯留
(逆引き)
滯留
(
とうりう
)
する宿さへ分れば分別はまた何うにでも付く、八時二十五分を違約して、男を
焦
(
じ
)
らしておいた方が、口説の種にもなつて好いやら知れぬ。
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
とうりう(滯留)の例文をもっと
(1作品)
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