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とどこほ
ふりがな文庫
“とどこほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
トドコホ
語句
割合
滞
66.7%
滯
22.2%
逗留
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
滞
(逆引き)
医者は手を
拱
(
く
)
んで考へた。アンチヘブリンを
服
(
の
)
まさうかとも思つたが、それにしては熱が少しもなかつた。下剤をかけようかとも思つたが、それにしては腹に少しの
滞
(
とどこほ
)
りもなかつた。
茶話:06 大正十一(一九二二)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
とどこほ(滞)の例文をもっと
(6作品)
見る
滯
(逆引き)
滯
(
とどこほ
)
る
銹
(
さび
)
の緑に
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
とどこほ(滯)の例文をもっと
(2作品)
見る
逗留
(逆引き)
かく
逗留
(
とどこほ
)
る間に、その
姙
(
はら
)
める御子既に
産
(
あ
)
れましぬ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
とどこほ(逗留)の例文をもっと
(1作品)
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