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つれゆく
ふりがな文庫
“つれゆく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
連行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連行
(逆引き)
郡奉行へ相談の上
見知人
(
みしりにん
)
の爲江戸表へ
連行
(
つれゆく
)
事と定めけれど
老人
(
らうじん
)
なれば
途中
(
とちう
)
覺束
(
おぼつか
)
なしと甚左衞門をも
見知人
(
みしりにん
)
に出府致す樣申渡し直に
先觸
(
さきぶれ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
退き
臥床
(
ふしど
)
に入ければ夜は
深々
(
しん/\
)
と
降積
(
ふりつも
)
る雪に
四邊
(
あたり
)
の
䔥然
(
しめやか
)
にて
鼾
(
いひき
)
の聲のみ聞えるにぞ
伴
(
ばん
)
建部
(
たてべ
)
の兩人は今や/\と窺ふ
機
(
をり
)
お島は藤三郎を
抱上
(
いだきあげ
)
小用
(
こよう
)
に
連行
(
つれゆく
)
體
(
てい
)
に
持成
(
もてなし
)
座敷々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
急立
(
せきたて
)
連行
(
つれゆく
)
にぞお節は一向樣子が解らず
父樣
(
とゝさま
)
何處へ行のだと不審の顏に藤八はハテ知れた事今度の御
巡見
(
じゆんけん
)
使は上樣の御代替りの御名代云ば
昔
(
むかし
)
の
最明寺
(
さいみやうじ
)
諸國の
善惡
(
ぜんあく
)
聞糺
(
きゝたゞ
)
す爲にと御座る御役人九助が事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つれゆく(連行)の例文をもっと
(1作品)
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