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つぎのひ
ふりがな文庫
“つぎのひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
次日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次日
(逆引き)
窟
(
うろ
)
にのぞんで
焚
(
たき
)
たてしに熊はさらに
出
(
いで
)
ず、
窟
(
うろ
)
の
深
(
ふかき
)
ゆゑに
烟
(
けふり
)
の
奥
(
おく
)
に
至
(
いた
)
らざるならんと
次日
(
つぎのひ
)
は
薪
(
たきゞ
)
を
増
(
ま
)
し山も
焼
(
やけ
)
よと
焚
(
たき
)
けるに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さて
次日
(
つぎのひ
)
の夕暮、聴水は
件
(
くだん
)
の黒衣が許に往きて、首尾
怎麼
(
いか
)
にと尋ぬるに。黒衣まづ
誇貌
(
ほこりがお
)
に
冷笑
(
あざわら
)
ひて
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
此
雪吹
(
ふゞき
)
其日の
暮
(
くれ
)
に
止
(
やみ
)
、
次日
(
つぎのひ
)
は
晴天
(
せいてん
)
なりければ
近村
(
きんそん
)
の者四五人此所を
通
(
とほ
)
りかゝりしに、かの
死骸
(
しがい
)
は
雪吹
(
ふゞき
)
に
埋
(
うづめ
)
られて見えざれども
赤子
(
あかご
)
の
啼声
(
なくこゑ
)
を雪の中にきゝければ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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