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ちゞみ
ふりがな文庫
“ちゞみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
縮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縮
(逆引き)
我が
郡中
(
ぐんちゆう
)
小千谷
(
をぢや
)
の
縮
(
ちゞみ
)
商人
芳沢屋
(
よしさはや
)
東五郎
俳号
(
はいがう
)
を二松といふもの、商ひの
為
(
ため
)
西国にいたり
或
(
ある
)
城下に
逗留
(
とうりう
)
の間、旅宿の
主
(
あるじ
)
がはなしに
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
凡
(
およそ
)
織物
(
おりもの
)
を
専業
(
せんげふ
)
とする所にては、
織人
(
はたおり
)
を
抱
(
かゝ
)
へおきて
織
(
おら
)
するを利とす。
縮
(
ちゞみ
)
においては
別
(
べつ
)
に
无
(
な
)
き一国の名産なれども、
織婦
(
はたおりをんな
)
を
抱
(
かゝ
)
へおきておらする家なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
そも/\
縮
(
ちゞみ
)
と
唱
(
とな
)
ふるは
近来
(
きんらい
)
の事にて、むかしは此国にても
布
(
ぬの
)
とのみいへり。布は
紵
(
を
)
にて
織
(
お
)
る物の
総名
(
そうみやう
)
なればなるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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