トップ
>
ちゝぶ
ふりがな文庫
“ちゝぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
秩父
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秩父
(逆引き)
熊
(
くま
)
は
本州
(
ほんしゆう
)
の
山
(
やま
)
に
産
(
さん
)
するものは、アジア
大陸
(
たいりく
)
に
産
(
さん
)
する
黒熊
(
くろぐま
)
の
變種
(
へんしゆ
)
です。
秩父
(
ちゝぶ
)
の
山
(
やま
)
や
駿河
(
するが
)
、
甲斐
(
かひ
)
、
信濃
(
しなの
)
、
相模
(
さがみ
)
、
越中
(
えつちゆう
)
、
越後等
(
えちごなど
)
の
山中
(
さんちゆう
)
にをり、
木
(
き
)
の
實
(
み
)
ややまぶどうを
好
(
この
)
んで
食
(
た
)
べてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
○「あ
彼方
(
あっち
)
へ逃げて……それから
秩父
(
ちゝぶ
)
へ出たんで」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
秩父
(
ちゝぶ
)
遠山
(
とほやま
)
、
筑波山
(
つくばやま
)
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ちゝぶ(秩父)の例文をもっと
(8作品)
見る
検索の候補
ちちぶ
ちぢぶ