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ちょうきん
ふりがな文庫
“ちょうきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
朝覲
50.0%
徴昕
20.0%
張均
10.0%
彫金
10.0%
朝菌
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝覲
(逆引き)
行幸
(
ぎょうこう
)
や
御幸
(
ごこう
)
を仰ぐのはめずらしくない都の男女だったが、
朝覲
(
ちょうきん
)
の
行幸
(
みゆき
)
と知って「……今日ばかりは」の、ひしめきらしい。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうきん(朝覲)の例文をもっと
(5作品)
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徴昕
(逆引き)
それは五年ほど前に腹ちがひの兄、東福寺の雲章一慶が入寂し、引続いて同じ年に、やはり腹ちがひの弟の東岳
徴昕
(
ちょうきん
)
が
遷化
(
せんげ
)
して以来のことである。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ちょうきん(徴昕)の例文をもっと
(2作品)
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張均
(逆引き)
郎中
張均
(
ちょうきん
)
は、そういう玄徳の、従者も連れていない、しかも、かつて見た征衣のまま、この寒空を孤影悄然と歩いている様子をいぶかしげに打眺めて
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうきん(張均)の例文をもっと
(1作品)
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彫金
(逆引き)
附属物の
彫金
(
ちょうきん
)
、
染革
(
そめかわ
)
、
塗師
(
ぬし
)
、かざり師、
糸縒
(
いとより
)
などの諸職のなかで、元成は、下絵描きをやっていた。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうきん(彫金)の例文をもっと
(1作品)
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朝菌
(逆引き)
人間の世界には、時の長さを計る器械ができたそうじゃが、のちのち大きな誤解の種を
蒔
(
ま
)
くことじゃろう。
大椿
(
たいちん
)
の
寿
(
じゅ
)
も、
朝菌
(
ちょうきん
)
の
夭
(
よう
)
も、長さに変わりはないのじゃ。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ちょうきん(朝菌)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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てうきん