“張均”の読み方と例文
読み方割合
ちょうきん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郎中張均ちょうきんは、そういう玄徳の、従者も連れていない、しかも、かつて見た征衣のまま、この寒空を孤影悄然と歩いている様子をいぶかしげに打眺めて
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)