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ちゅうさん
ふりがな文庫
“ちゅうさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昼餐
60.0%
昼三
20.0%
中参
10.0%
昼䬸
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼餐
(逆引き)
翌日、クンツはシュルツの家で
昼餐
(
ちゅうさん
)
をともにする約束だった。シュルツは心配そうに空をながめた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ちゅうさん(昼餐)の例文をもっと
(6作品)
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昼三
(逆引き)
昼三
(
ちゅうさん
)
の
太夫
(
たゆう
)
なんて
贅
(
ぜい
)
は望まないが、せめて金猫銀猫とか、
櫓下
(
やぐらした
)
へ行くでもとか——
銭形平次捕物控:105 刑場の花嫁
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちゅうさん(昼三)の例文をもっと
(2作品)
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中参
(逆引き)
が、群集の中にまぎれ込んでいた三郎高徳の眼は、
舞楽仮面
(
ぶがくめん
)
の
中参
(
ちゅうさん
)
の眸のごとく
桟敷
(
さじき
)
の廉子を遠くから
睨
(
にら
)
まえていた。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むかし
美作
(
みまさか
)
ノ国に、
中参
(
ちゅうさん
)
、
高野
(
かうや
)
と申す神まします。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうさん(中参)の例文をもっと
(1作品)
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昼䬸
(逆引き)
その日も数人の客を招いて
昼䬸
(
ちゅうさん
)
を䬸したが、それが終ってから、母親のほうの席へ呼ばれて来ていたさえと会った。父が亡くなってから、いちど伊兵衛が母を桃園へ食事をしに案内した。
彩虹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ちゅうさん(昼䬸)の例文をもっと
(1作品)
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