“ちやうばかうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
帳塲格子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帳塲格子ちやうばかうしのうちに此娘このこへて愛敬あいけうらすれば、はかりのかく勘定かんぢやうしらずのわかものなど、なにがなしにつて大方おほかた毎夜まいよ十二くまでみせきやくのかげえたることなし、いそがしきは大和尚だいおしやう
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)